ほとんどの薬は、飲み忘れに気づいたらすぐに服用すれば良いのですが、薬によっては、時間が決まっていたり、期間が決められていたりするものもあります。

薬によって成分や服用の可否が異なりますので、処方箋をいただいた病院か、もしくはパンダ薬局にお電話やメールでお気軽にお問い合わせください。

処方前の状況の改善が見られないようでしたら、投薬期間中であっても再診されることをお勧めします。

薬の種類によっては、食べ物との相性が良くない場合もあります。（例えば血圧降下剤の一部では、グレープフルーツと一緒に服用すると薬の効きが悪くなると言われています。）

パンダ薬局でお出ししたお薬については薬剤師が責任を持って対応しますので、お気軽にお問合せください。

処方時に、医師または薬剤師に「併用薬」「常用薬」があることを伝えられましたか？「併用薬」「常用薬」がある場合は、服用に注意を要することがあります。ご自分で判断されず、医師にその旨をお伝えください。（例えば、病院で抗菌剤が処方されて薬局は胃腸薬を服用されると抗菌剤の効果が弱くなることがあります。そんな場合は時間をずらすなどして服用する場合があります。）

パンダ薬局では「お薬手帳」での情報共有を進めており、併用薬がある場合には特に注意をしておりますが、ご心配の方はお問合せください。

伝え忘れの内容によっては薬が変更になる場合がありますのでご連絡ください。

症状などについての医師への伝え忘れについては、その内容や程度によって、処方の薬が変更されることもあります。

パンダ薬局では処方箋をいただいた際に口頭で確認させていただいておりますが、症状などについての伝え忘れは、ご自分で判断されず、処方を受けた病院にご相談することをお勧めいたします。